ロブ・ライナー監督は俳優としても、監督しても世に数々の最高の作品を生み出していますよね!
彼の作品は見た人にとって「心に残っている映画」になっている人が多いのではないでしょうか?
その中でも一番の代表作はスタンド・バイ・ミーですが、他にも沢山の映画に携わっています。
そこで本記事では、スタンド・バイ・ミーの他にも数々の代表作を紹介していきます。
また、一つ一つあらすじもまとめていきます。

スタンド・バイ・ミーは永遠の名作になるのではないでしょうか。
ロブ・ライナー監督プロフィール・経歴まとめ
名前:Robert Norman Reine
生年月日:1947年3月6日
職業:映画監督・俳優・脚本家・映画プロデューサー
▶︎経歴まとめ
・子役時代から、役者としての実力を付けテレビへ出演をするようになる。
・1974年と1978年に『オール・イン・ザ・ファミリー』でマイケル・ミートヘッド・スティヴィック役を演じ、エミー賞助演男優賞を受賞。
この役で2回賞を受賞している。
・1984年、ロックモキュメンタリーコメディ『スパイナル・タップ』で映画監督としてデビュー。
・1986年『スタンド・バイ・ミー』が大ヒット
・その後も数々の大ヒット作品を送り出し注目を集め続けている。
【まとめ】ロブライナー監督の代表作!スタンド・バイ・ミーの他にも紹介!
ロブ・ライナー監督の一番の代表作は、やっぱり『スタンド・バイ・ミー』ですよね!
1959年夏、アメリカのオレゴン州キャッスルロックという小さな町で広げられる物語になっています。
性格も家庭環境も異なる12歳の4人の少年が助け合いながら旅をします。
子供達の綺麗な純粋さや、繊細さ、切なさ、感動を感じれる1本の作品です。
また『スタンド・バイ・ミー』の映画の主題歌「Stand By Me」も一度は耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?
Ben E. King – Stand By Me
『スタンド・バイ・ミー』といえば、この曲と思ってしまうぐらい耳に残りますね。



思わず口ずさんでしまいますね〜!
【恋人たちの予感】あらすじ
『スタンド・バイ・ミー』の大ヒット後、『恋人たちの予感』の1989年に大ヒットさせています。
スタンド・バイ・ミーの青春映画とはまた違ったジャンルのロマコメの映画になります。
「男女の間に友情は成立するか?」というテーマで、「ハリー」と「サリー」の男女2人によって物語が幕を開けます。
ハリーと、彼の友人の恋人だったサリーが2人でニューヨークへの車での長距離ドライブをすることになる。
道中、二人は意見が真っ向から対立し、気まずい空間が流れる。
そんな気まずい空気の中、やっとニューヨークに到着した2人は「もう2度と会うことはない」と互いに思い別れるが、なんと5年後に空港で再開しました。
空港での再開はまたあの時のように衝突を繰り返すが、さらに10年後は本屋で再開する2人。
お互いに失恋で傷ついていた彼らは、慰め合ううちに “プラトニックな友達” として仲を深めていく。
実際に見た人の口コミ



心に残る映画でした。
早く付き合って〜と焦ったく、恋が始まりそうな気配にドキドキした。



ラストのシーンがとても良かった!
【ミザリー】あらすじ
1990年には『ミザリー』を制作。
人間の怖さが見れるサスペンス映画になっており緊張感が走ります。
ロマンス小説シリーズ「ミザリー」で大成功を収めた主人公「ポール・シェルダン」が、雪道で事故に遭ってしまう。
事故に遭ってしまったポール・シェルダンは、両足を骨折してしまい重傷を負い絶望的だったところに現れたのが近くに住む「アニー・ウィルクス」という女性に助けられなんとか一命を取り留めました。
その後彼女の家に運び込まれるポール。
そんな彼女はポールの大ファンで、献身的に彼を介護する。
しかし、「ミザリー」の内容に納得がいかなかったアニーは態度が一変し、命の危機を感じたポールは家から脱出を試みます。
最終的に2人の心理戦が壮大に繰り広げられ、1秒も目が離せない内容になっている。
実際に見た人の口コミ



迫力がありました。
ハラハラドキドキを楽しめる映画です。



怖いけど、印象に残っている映画の一つです。
【ア・フュー・グッドメン】あらすじ
『ア・フュー・グッドメン』は他の3作とは全くジャンルが異なる法廷ミステリー映画です。
キューバ米海軍基地で起った不審なことを、若手弁護士が真実を追い求めていく映画になっています。
映画内での「You can’t handle the truth!(お前に真実は扱えない!)」というセリフはアメリカ映画の名セリフベスト100において29位にランクインされていることでも有名です。
舞台はキューバのグアンタナモ米海軍基地。
一人の海兵隊員ウィリアム・サンティアゴ一等兵が、寝ている間に口と目を塞がれるという予期せぬ出来事により、部隊内で問題が起こります。
2人の軍人が連行され、その2人の弁護を任されたのがハーバード出身で法廷経験のないキャフィー中尉が任命された。
キャフィー中尉によって真実が見えてくる。また、弁護を進めていく中で彼の中の意識も変わり出していく。
「組織の論理」と「個人の正義」、そして「名誉」とは何かを深く描いた作品です
実際に見た人の口コミ



ドキドキからのハラハラが止まりません。
物語が進んで行くのが見ていて気持ちよかった!



内容が面白い!見てよかった。
まとめ
ロブ・ライナー監督の代表作とあらすじをまとめていきました!
みなさんが好きな映画はありましたか?
一度見たことがある映画でも、もう一度見直したくなる作品ばかりですね。
どれも心に残る作品ばかりですので気になった方は見てみてはいかがでしょうか?










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