2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博ですが沢山の人が訪れ、感動を与えてくれましたよね!
大阪・関西万博は2025年10月13日に閉幕することが決定しており、最後の最後まで楽しみたいという方も沢山いました。
そんな大阪・関西万博ですが、スタッフユニフォームの返却方法に注目を集めています。
本記事では、その返却方法で返却しないといけない理由を調査しまとめました。
万博のユニフォームの返却方法が話題に!
2025年10月13日に閉幕する大阪・関西万博ですが、大阪ヘルスケアパビリオンではスタッフユニフォームを返却する際になんと、ユニフォームを「ハサミで切って」返却してください。と指示があったそうです。
まさかの返却方法に、大阪・関西万博のスタッフ達は驚きを隠せないとの声が上がっています。
万博のスタッフユニホーム「はさみで切ってから返して」 返却時のルールに悲しみ広がる
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) October 11, 2025
→もともと貸与品で転売防止やリサイクルの観点から回収は必要だと思うが、このやり方はおかしいと思う。事実関係含めて確認します。ユニホームにはたくさんの思い出も詰まっている。 https://t.co/fbCjrwOBuO
吉村洋文さんもこのユニフォームの返却方法には反対と公言されていました。

思い出が詰まっていて長い間着てきたものをハサミで切ってはびっくりですね!
万博のユニフォームをハサミで切るって本当?理由はなぜ!
大阪ヘルスケアパビリオンのスタッフユニフォームが「ハサミで切って返却」になった理由は、いろいろな憶測が出ています。
万博の価値を守るため
転売を防ぐため
様々な意見が出ていましたが、この3つが多い印象でしたね。
純粋にせっかくの記念にと思うスタッフの方も居てると思いますが、転売が年々増えていることもあり、転売防止の為にはこの方法が正解かもしれないですね。



万博の物となれば価値が上がり購入してしまう人も多そうですね。
世間の声は?
思い出のユニフォームにハサミを入れてしまうのは悲しいけど、転売のことを考えると「ハサミで切って返却」の返却方法は正解かもという声が多いです。
また、他の方法で転売を防げないのかなどの否定派の声もありました。
肯定派の意見
万博関係者の返却するユニフォームシャツかの貸与品の返却に✂入れる指示
— テケテケ (@Nv176v) October 11, 2025
転売防止対策
ほんの一部の不届き者がいるせいで…
それ以外の人には大切な思い入れあるユニフォームに✂️⸒⸒は確かにツライですよね
万博のユニフォームにハサミをいれて返却するの、勿体ない精神とか思い出とかもわかるんだけどユニフォームや万博の価値を保つために、ハサミをいれて価値をなくすってものだから、あえてハサミを入れるのは立派な「相手(もの)の尊厳を守る」行為になるんだよな…🤔としみじみ
— 光ル@取引垢 (@hikaru3_goods_) October 11, 2025
否定派の意見
万博のユニフォーム切って返すなんて、なんとか他に良い方法はないんだろうか?
— ふーみん03 (@yume03) October 11, 2025
万博ユニ返却巡り スタッフは衝撃 2025年10月11日 https://t.co/kAexoIZDw6
オリンピックのスタッフユニフォームを着てる人、いまだに結構見かける。うちの旦那も大事に残してる。
— mako☺︎6y🦕3y🦖 (@m_a_k_o_2156) October 11, 2025
思い出がエコじゃないなら、もはや万博開催しないのが一番エコでは…? https://t.co/BBgszSxWIQ
オリンピックのスタッフユニフォームは支給されたままですが、その際に転売してしまう人がいたのでその影響などもあったのでしょうか?



万博のユニフォームの返却方法が「ハサミで切って返却」になった理由は明らかになっていませんが、世間の憶測が当たっていそうですね。
まとめ
万博のスタッフユニフォームを純粋に記念に持っていたいと思う方も沢山いると思うので悲しいですね。
現時点では、大阪ヘルスケアパビリオンのみでのスタッフユニフォームの返却指示が出ていますが
今後、他の支給物がどのような返却指示が出るのか気になりますね。
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